【体験談】楽天モバイル田舎の速度・電波状況 | 口コミ・評判まとめ

楽天モバイルって田舎でもちゃんと使える?
使い勝手や電波は?
繋がりにくいってことだけど実際はどうなの?

 

本記事ではこのような悩みを解決できるように、以下について解説していきます。

 

  • 田舎でも楽天モバイルは問題なく使えるか?
  • 楽天モバイルの使い勝手5選
  • 楽天モバイル田舎での口コミ
  • 楽天モバイルの通信速度
  • 楽天モバイルをやめた方がいい人の特徴

 

私は青森県の平野部のかなり田舎に住んでおり、楽天モバイルを2年ほど使っています。

現状は楽天回線エリア内ですが、8割は楽天回線、2割はパートナー回線で接続できています。

 

ただ、「楽天モバイルやめた方がいいな」と感じることが多いのも事実

そのため、楽天モバイルの田舎での使い勝手や通信速度について、リアルな経験をご紹介できるでしょう。

 

「田舎に住んでいるけど、楽天モバイルを契約して大丈夫か不安」という人は、必ず参考になるでしょう。

 

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楽天モバイルの料金プラン

 

楽天モバイルの料金プランは『 Rakuten UN-LIMIT Ⅶ』のみ。

使ったデータ容量に応じて料金が変動するタイプの料金プランです。

 

料金プランの詳細は以下の通り。

①対応回線:4G+5G対応
②データ料金プラン

  • 0GB超過~3GB:1,078円(税込)
  • 3GB超過~20GB:2,178円(税込み)
  • 20GB超過後~無制限:3,278円(税込み)

③通話料:無料(Rakuten Linkアプリを利用した場合)、20円(税込22円)/30秒(標準電話アプリ)
④留守番電話:無料

 

1か月に使用するデータ容量は3GB~20GBの間の人が大半です。

そのため、ほとんどの人は月額2,178円で使うことになるでしょう。

 

他社3キャリアが提供している月20GBプランは、LINEMOで2,728円、ahamoで2,970円、povoで2,700円。

電波の質や各社の強みはあるものの、料金だけで比較すると楽天モバイルが最安値といえます。

 

より多くのデータ容量を安く使いたいなら、楽天モバイルが向いているでしょう。

 

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楽天モバイルの利用可能エリア

2022年5月時点のエリア

引用:楽天モバイル

分布でわかる通り、ピンクが楽天回線エリア、紫がこれから拡大する予定のエリア。

 

人口カバー率97%。

首都圏だけではなく地方でも人が住んでいるところはほとんどの場所に電波が届いているのがわかります。

 

今後も拡大していくので、これからも使い勝手はどんどん良くなっていくと考えられるでしょう。

 

【結論】基本的に楽天モバイルは田舎でも問題なく使える

 

 

基本的に楽天モバイルは田舎でも電波が届くことが多いので、「問題ない」といえます

 

先に結論になります。

人口カバー率97%というだけあり、基本的には田舎でも問題なく電波が届きます。

「ポツンと一軒家」に出てくるような場所に住んでいない限りは大丈夫でしょう。

 

実際、私の住んでいる場所は周りに田んぼしかないド田舎ですが、問題なく電波は届いてますし、速度も申し分ないです。

仮に楽天回線に接続できない場合も、パートナー回線(au)がカバーしてくれます。

au回線は人口カバー率99.9%なので、さすがに強いです。

 

ただし、パートナー回線は順次停波予定のため要注意!

 

楽天回線の普及に伴い、パートナー回線は順次停波してます。

楽天モバイル側としては、楽天回線エリア内なのにパートナー回線の使用料を払うのは無駄ですからね。

 

ただ、楽天回線エリアだからと言って過信は禁物です。

パートナー回線が停波することで、圏外になったり、楽天回線につながったとしても電波が悪いということになりかねません。

 

私の自宅でもパートナー回線が停波した時、圏外か電波1の状態が2か月ほど続きました。

幸い、自宅のWi-FiとデュアルSIMでahamoを使っていたので問題はなかったものの、どちらも無い人にとっては不便極まりません。

楽天モバイルは解約料金無料なので、契約した後にこのような状態が続くなら、すぐに他社へ乗り換えたほうが良いでしょう。

 

山間部で使う人は要注意

 

楽天モバイルは山間部だと圏外になる確率が非常に高いと感じています。

 

私は親戚のりんご畑の手伝いで山に行くことが多く、畑の場所はエリアマップ上では楽天回線エリア内になっています。


↑りんご畑。斜面は急ですが、畑のすぐ下には集落があります。

 

しかし、基本的には圏外です。

楽天回線エリア内なのでパートナー回線も停波しているので、外部との連絡が一切取れない状況。

電話するためには、畑から出て山を少し降りないといけないので非常に不便です。

また、農作業で怪我をしたり体調が悪い時などの緊急時に連絡できないのも困ります。

 

この理由は、楽天モバイルの電波の性質に問題があるといえます。

詳しくは下で解説してますが、楽天モバイルの電波は障害物に障害物に弱いです。

山間部は木や地形の影響をモロに受けてしまい、圏外なりやすいということ。

 

そのため、山間部に住んでいる、趣味や仕事で山に行くことが多い人は、楽天モバイルではなくau・docomo・ソフトバンク回線のキャリアにした方が無難でしょう。

 

・基本的に田舎であっても、楽天モバイルは問題なく使えます。
・エリアもどんどん拡大中なので、これからもっと利便性が向上するでしょう。
・ただし、楽天モバイルは山間部に弱いです。
・山に行く機会が多いなら、楽天モバイル以外の通信キャリアにした方が無難と言えるでしょう。

 

以上を踏まえると、田舎住みでも楽天モバイルを契約して大丈夫な人、そうでない人の違いはそれぞれ以下の通りになります。

 

平野部に住んでいる、山間部で使う機会が少ないなら、楽天モバイルを契約しても問題ないでしょう。

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山間部に住んでいる、仕事等で山に行くことが多いなら、楽天モバイル以外がオススメ。

 

 

楽天回線は山間部だと圏外になりやすいので、docomo回線など繋がりやすい通信キャリアを選んだ方が良いでしょう。
中でもオススメは、「ahamo」と「LINEMO」

 

楽天モバイルと同じく月20GBプランがあり、月額3,000円ほどで使えます。

 

楽天モバイルより1,000円ほど高くはなりますが、「その分だけ繋がりやすさを優先した」と割り切りましょう。
いざという時に繋がらないと、携帯電話の意味がありませんからね。

 

docomo回線なら「ahamo」がオススメ

 

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ソフトバンク回線なら「LINEMO」がオススメ

 

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【レビュー】楽天モバイルの使い勝手5選

楽天モバイルは田舎で電波が届いているので問題なく使えます。

ただ、問題なく使えるのと、使い勝手が良いというのは少し違います。

 

そこで、私が実感している楽天モバイルの使い勝手について、下記5つの通りご紹介します。

 

  1. 田舎でも平野部・都市部は問題なく使える
  2. 街中でも物陰は圏外になりやすい
  3. 建物・地下に入ると圏外になりやすい
  4. 郊外・山間部に行くと圏外になりやすい
  5. 通信速度は特に不満がない

 

①田舎でも平野部・都市部は問題なく使える

田舎でも、駅前・商業施設・住宅街などの都市部では問題なく使えます。

 

場所によっては5Gになることもあるので、使い勝手はさらに良くなるでしょう。

 

楽天回線に接続できることも多いので、データ容量を気にせず使えることも嬉しいです。

 

そのため、あなたが住んでいる場所が田舎でも都市部なら、楽天モバイルは問題なく使えます。

②街中でも物陰は圏外になりやすい

利用可能エリア内で屋外にも関わらず圏外になることがありました。

 

圏外になる状況を調べたところ、物陰、木陰など近くに障害物がある状況

 

そういった場合は少しでも移動すれば電波が復活しますが、とっさに使えないのは不便だと感じることが多いです。

③建物・地下に入ると圏外になりやすい

建物の中や駅地下では、利用可能エリア内にも関わらず圏外になることが多いです。

 

地下は他のキャリアでも圏外になることがありますが、建物で圏外になるのは致命的。

 

商業施設やデパートで買い物をしていて何か調べたいと思った時、スマホが圏外になっていると何もできませんからね。

 

場所によりますが、コンビニに入るだけで圏外になることもありました。

④郊外・山間部に行くと圏外になりやすい

田舎は都会に比べて、農道・周りに何もない道・国道・県道等何もないところの方が多いです。

 

当然、人は住んでいない人口カバーエリア外なので、電波が極端に弱くなる、または圏外なります。

 

私の経験では、郊外のコンビニで圏外になりバーコード決済が使えなくて困ったことがありました。

 

また、農業で畑に行くと圏外になることも。

「農作業中に倒れても通報できなくてやばいな…」と危機を感じることもあります。

 

⑤通信速度は特に不満がない

あとで詳しく解説しますが、通信速度が遅くて不満を感じることはありませんでした。

 

12時台や17時台など一般的に混雑する時間帯でも下り平均10Mbpsは出ていたので、ストレスフリーで使えました。

 

それ以外の時間帯ではWi-Fi並みの速度が出ていたので快適です。

【検証】楽天モバイルの通信速度

 

 

楽天回線の通信速度について、12時台、17時台と回線が込み合う時間帯に計測しました。

 

方法:10分おきに計測。平均速度とする
計測方法:my楽天モバイルの『通信速度測定』機能を利用
スマホ:iPhone12 Pro

 

なお、速度は「下り(ダウンロード)」と「上り(アップロード)」と2つ表示します。

用語の意味は以下の通りなので、覚えておいてください。

 

メールの受信、Webサイト閲覧などデータのダウンロードする時に行われる通信

 

メールの送信、インターネット上にデータをアップロードする時に行われる通信

それでは、それぞれご覧ください。

(1)12時台

〇下り(ダウンロード)速度:9.7Mbps

〇上り(アップロード)速度:3.9Mbps

(2)17時台

〇下り(ダウンロード)速度:10.4Mbps

〇上り(アップロード)速度:7.9Mbps

 

混雑する時間でも下り速度は平均10Mbps前後

私が住んでる青森の田舎では、楽天回線の下りの通信速度は10Mbps前後。

下り10Mbpsはスマホを快適に使える速度と言われています。

 

実際に使っていても速度が遅いストレスを感じることはありませんでした。

 

上りは4~8Mbpsと幅があり、下りに比べて遅いですが、私は何かをアップロードする機会がほとんど無いので、特に問題はありませんでした。

 

このように、田舎であっても楽天回線に接続できるなら通信速度は普通に使えるレベルと考えて問題ないでしょう。

 

ちなみに、混雑していない時間帯も計測してみたので、参考までにご覧ください。

 

(1)午前中(6時~11時台)

〇下り(ダウンロード)速度:48.2Mbps

〇上り(アップロード)速度:60.7Mbps

(2)19時以降

〇下り(ダウンロード)速度:52.8Mbps

〇上り(アップロード)速度:82.3Mbps

かなり早いことがお分かりいただけるでしょう。

 

速度制限後の1Mbpsはどの程度使える?

楽天回線は無制限で使い放題ですが、パートナー回線の場合は5GB/月を超えると速度制限がかかります。

 

ただ、楽天モバイルの良いところは、速度制限がかかっても1Mbpsの速度は確保できるということです。

他の携帯会社の速度制限は『128Kbps』。

楽天モバイルは、約9倍の速度が出るのでそれなりに使えます。

 

私も何度か速度制限がかかったことがありますが、下記のような操作は問題ありませんでした。

 

  • Webサイト、メール、LINE、Twitterなどの文字情報は特に問題なし。
  • Twitter、インスタグラム、MAPなどの画像読み込みは少し時間がかかるがストレスを感じるレベルではない。
  • IP電話など音声情報の速度は問題なし。
  • RPG系ゲームは問題ないが、対戦アクションゲーム(CoD)はラグがひどい。
  • 動画は読み込みに時間がかかり途中で止まる。

 

重めのゲームや動画は読み込みが遅くストレスが溜まりましたが、それ以外の用途で使う分には問題なし。

 

そのため、パートナー回線にしか接続できない状況で速度制限がかかっても、携帯電話として使う分には支障はないでしょう。

 

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楽天モバイルを田舎で使った口コミ

 

ここまでは私が実際に使った経験をもとにご紹介してきました。

そこでここでは、田舎で楽天モバイルを実際に使っている人の口コミをまとめたのでご紹介します。

 

 

 

このように、使えなくても困るという声が多く寄せられているのがわかりますね。

のちほど紹介する『楽天モバイルをやめた方がいい人』にも出てきますが、本当に必要な時に連絡できないと非常に困ります。

そのため、田舎に住んでいて、楽天モバイルの電波が不安だという人は、それ以外の回線を選んだ方がいいでしょう。

オススメは、「LINEMO」か「ahamo」

どちらも楽天モバイルに比べて段違いにつながりやすいので、「楽天モバイルにしたら、田舎の電波が悪くて大変」というリスクを回避できます。

なお、選び方は以下の通りです。
ほとんど通話しない&月のデータ使用料が3GB未満ならソフトバンクの電波を使用する、LINEMOがオススメ。

値段も、楽天モバイルの最安値料金より安いので、つながりやすさ・安さの面からLINEMOにした方がコスパが良いでしょう。

 

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一方、月に3GB以上使い、電話もそれなりに利用するなら、ドコモ回線を使用しているahamoがオススメ。

楽天モバイルの20GBより1,000円ほど高いですが、つながりやすさは段違いで、5分の無料通話がついてきます。

保険という意味でも、楽天モバイルよりahamoの方がオススメでしょう。

 

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楽天モバイルの今後は?プラチナバンド獲得がカギを握る

 

楽天回線が建物に入るだけですぐに圏外になる理由は『プラチナバンド』を使えないからです。

 

700~900MHz帯周辺を指す通称。

送信できる情報量が多く、障害物を回り込んで到達する特性があります。そのため、携帯の電波をより遠くまで飛ばすことができ、建物などによる電波の減衰も防ぐことが可能。

 

電波の周波数による性質には以下のような違いがあります。

 

周波数が高い:通信速度は早い。電波が届きにくくなる。
周波数が低い:通信速度は遅い。電波が届きやすくなる。

 

この2つの性質をバランスよく備えたのが『プラチナバンド』。

楽天モバイル以外のau・ドコモ・ソフトバンクは、プラチナバンドを使えます。

 

そのため、楽天モバイルの電波周波数である1.7GHz帯に比べて、利用可能エリアが広いうえ、屋内でも圏外になることなく安定して使用することができます。

 

ただ、プラチナバンドは楽天モバイルに割り当てる空き枠が無いのが現状。

そのため、楽天モバイルとしては既存3社の持つ周波数の一部を再割り当てするよう主張し、総務省で議論が進んでいるようです。

田舎でも安定して楽天モバイルを使えるようになるためには、『プラチナバンド』がカギを握っているといえるでしょう。

 

楽天モバイルをやめた方がいい人

 

仕事でスマホを使うなら楽天モバイルはやめるべき

 

理由は、仕事で使うなら常に連絡を取れる状態を確保するべきだからです。

 

ここまでご紹介した通り、楽天モバイルは速度に問題はなく、たいていの場所ではつながります。

プライベートで使うなら郊外・建物内で圏外になっても、目をつむれるでしょう。

 

しかし、仕事でスマホを使うなら、常に電波がつながる状態を確保している必要があります。

 

私自身、仕事の外回り中に圏外になっており、クライアントから緊急の電話が来ていたにも関わらず対応できなかった経験があります。

 

幸い別の社員が対応してくれましたが、場合によっては信用問題に関わるため冷や汗ものでした。

「フリーWi-Fiを使えばいいんじゃないの?」という意見もありますが、田舎はフリーWi-Fiの数が圧倒的に少ないです。

 

社用携帯の支給がなく、仕事で自分のスマホを使うなら、楽天モバイルはやめましょう。

 

個人的に仕事で使うなら、オススメは「ahamo」

 

私もeSIMで使っていますが、ドコモ電波なのでつながるエリアは多いですし、20GB 2,970円で最初の5分間は通話無料です。

 

楽天モバイルより価格は高くなりますが、差額はあんしん保険と考えて割り切りましょう。

 

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まとめ:楽天モバイルは田舎でも問題なく使える

 

以上、田舎での楽天モバイルの電波や使い勝手について紹介してきました。

 

楽天モバイルの利用可能エリアはどんどん広がってきてますし、現状はエリア外でもパートナー回線で問題なく接続できます。

 

また、パートナー回線で速度制限がかかったとしても1Mbpsでは使用可能。

通信速度では、それほど強いストレスを感じることはありませんでした。

 

このように、楽天モバイルは田舎であっても問題なく使えるといえるでしょう。

 

ただ、楽天モバイルの電波は建物や地下など障害物に極端に弱い性質があり、圏外になりやすいのも事実。

今後プラチナバンドに対応すればこの問題は解決できますが、現時点では目途が立っていません。

 

そのため、価格の安さよりも電波の安定を求めるなら、楽天モバイルではなくpovo・ahamo・LINEMOなど他3キャリアの格安プランに申し込むことをオススメします。

 

なお、楽天モバイルは解約・他社への乗り換え(MNP)が無料

そのため「楽天モバイルの電波はどんな感じか気になる」という人は気軽に契約して、使い勝手を試すのも良いでしょう。

 

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