中古のスマホ・タブレット購入で気を付ける8ポイント

近年は、「格安SIMを提供している通信会社がどんどん増えていること」「スマホ・タブレットのスペック向上により本体価格もどんどん上がってきていること」を背景に、中古のスマホ・タブレットの需要が高まってきています。

 

ヤフオクやメルカリ、ゲオなど中古端末を購入できるところは非常に多くなってきていますが、中古端末は新品で購入するのと比べて気を付けるべきポイントがいくつかあります。

 

中古スマホ(iPhone)のせどりにはまっていた時期があり、100台以上の中古スマホを売買した経験から、

 

〇中古でスマホ・タブレットを購入する時はここを見て!

 

というポイントを7つ紹介していくので、参考にしてみてください。

 

1.SIMフリー(SIMロック解除済)かどうか?

 

・購入する時の価格

・汎用性の高さ

 

に関わるので、SIMフリー(SIMロック解除済)かどうかは必ず確認してください。

 

SIMフリー端末はSIMロック未解除の端末に比べて平均5,000円ほど高価なので、「SIMフリー端末じゃなくてもいいよ」という人は、費用を抑えるためにもSIMロック未解除の端末でも問題ないでしょう。

 

逆に、格安SIMを使う予定だったり、海外出張で現地のSIMを挿して使用したいといった場合は、SIMフリー端末を選択するといいでしょう。

 

SIMフリーって何?

 

といった人のために軽く説明すると、

 

au・ドコモ・ソフトバンクから購入したスマホは基本的にはSIMロックがかかっていて、購入した通信キャリア会社以外のSIMを挿しても、通信・電話をすることはできません。

 

ただし、端末の分割払いが完了したら、購入時に端末料金をすべて支払って〇〇日後といった、特定の条件を満たすことで、SIMロックを解除して「SIMフリー」の端末にすることができます。

 

この状態であれば、どこの通信キャリア会社のSIMを挿しても通信・電話をすることができるため、格安SIMを使い方や海外出張などで現地のSIMを使いたい人にとっては非常に需要が高い端末です。

 

2.ネットワーク利用制限の判定がどうなっているか?

 

ネットワーク利用制限が「白ロム(判定「〇」)」、「△」、赤ロム(判定「×」)のどの状態になっているのかはしっかりと確認してから購入するようにしましょう。

 

ネットワーク利用制限判定についてですが、下記のようになっています。

 

①白ロム(判定「〇」):端末代金完済済で問題なく使用できる状態のスマホ

 

② ー (判定「△」):端末代金の残債は残っているが“現状”問題なく使用できる状態のスマホ。

支払滞納などで、将来的に赤ロム(判定「×」)になる恐れがあります。

 

③赤ロム(判定「×」):端末代金の滞納、紛失報告などでメーカーがロックしたなどの理由で通信ができない状態のスマホ。

一度でも判定「×」になった端末は、二度と判定「〇」「△」に戻ることはありません。

 

この中でも白ロムと呼ばれる①、②であれば、SIMを挿しても正常に通信もできて電話も掛けることができるのでスマホとして正常に使うことができます。

 

ですが、赤ロムと呼ばれる③の場合はSIMを挿したとしてもネットに接続できず、電話もすることができないので買う時は注意が必要です。

 

価格でいえば、①が一番高く、次は②、③になると①の半額以下の価格で売られていることが多いですが、③はほぼまともに使うことができないので、購入するなら①(判定〇)か②(判定△)がオススメです。

 

ただ、③の赤ロムでも工夫すれば使うことはできるので、詳しくは下記の記事をご覧ください。

 

>>ヤフオクで買った中古iPhoneが6か月で赤ロムになった!原因・対策・その後の対応を紹介

 

3.液晶に傷はあるか?

言わずもがなといったところですが、液晶画面の傷はなるべく少ないものを選びましょう。

 

画面が見にくいですし、誤操作の原因にもなります。

 

あとは、新しく買ったスマホの画面に傷が多いとがっかりするというのもありますしね。

 

4.背面・縁の軽微な傷・凹みはあまり気にしなくてもいい

 

店舗などで販売している物は状態が良いものが揃っていますが、メルカリやヤフオクなど個人間売買しているものは、新品同様の物から画面がバキバキに割れているものまで状態がピンキリです。

 

その中でも、背面・縁についている傷・凹みは、スマホケースを付けると全く見えなくなるのであまり気にしないようにしてもいいでしょう。

 

ただし、これは軽微な傷に限る場合で、大きな傷や凹みがある場合はやめたほうが良いでしょう。

 

大きな傷がある場合、スマホの防水・防塵が正常に機能しなくなることがありますし、大きな凹みがある場合、充電不良などのバッテリー問題や内部部品の故障で正常に機能しなくなる恐れがあります。

 

 

5.(ネットで購入する場合)商品説明が細かく書かれているか?

 

中古ショップなどであれば、目で見たり手で持ったりして商品状態を確認することができますが、ネットショップの場合は出品者の商品説明と写真以外に判断材料がありません。

 

商品説明が細かく書かれていないものを購入すると、実は傷が多かったり、ネットワーク制限が「△」だったりと、思っていたのと違うものを購入してしまうことになりかねません。

 

あとあと後悔しないためにも、なるべく商品説明が細かく書かれている物を選ぶようしましょう。

 

 

ただし、新古品(開封しただけで使っていない)や展示品なら、実際に使用しておらず商品説明を細かく書くことができないの、気にしなくてもいいでしょう。

6.(ネットで購入する場合)写真が多く載っているか?

 

「5.(ネットで購入する場合)商品説明が細かく書かれているか?」でも説明しましたが、ネットショップの場合は出品者の商品説明と写真以外に判断材料がありません。

なぜ写真が多く載っている商品が良いのかというと、出品者の思い込みで違う商品名として出品されれいるものを判別するためです。

 

どういうことかというと、iPhone6とiPhone6S、iPhone7とiPhone8、iPadなど、外見にそれほど差が無いものが多いです。

 

私の経験談ですが、iPhone6Sとして売られていたものが実はiPhone6だった、iPhone7として商品説明欄に書かれていたものが写真を見てみるとiPhone6Sだったということがあります。

 

また、商品説明欄では「背面に細かな傷がある」といったことを書かれていたとしても、

 

・全体的に細かな傷があるのか

・一部分に細かな傷があるのか

 

については写真を見ないと正確には判断できません。

 

そのため、なるべくなら色々な角度からだったり、多くの写真があるものを選んで購入するようにすると後悔することは少ないですよ。

 

7.付属品はどれくらいあるか?

 

付属品があるかどうか見ておきましょう。

 

中古端末の中には「本体のみ」で販売しているものもあり、

 

購入したけど充電ケーブルが無くてすぐに使えない!

 

といったことにもなりかねませんので注意が必要です。

 

ただ、「本体のみ」で販売しているものは、「付属品がすべてそろっている」ものの平均価格よりも1,000~3,000円ほど安いことがほとんどです。

 

なので、充電ケーブルやイヤホンを既に持っているなら「本体のみ」で販売しているものは狙い目ですよ!

8.使用歴はどれくらいか?

 

・いつ頃購入したものか?

・購入してからどれくらい使用したのか?

 

といったことは確認しておきましょう。

 

というのも、仮にiPhoneXだとしても、

 

・発売日の2017年11月に発売した場合

・2018年4月に購入した場合

 

の中古品では同じ機種でも半年ほど使用歴に差があります。

 

半年使えば、バッテリーも劣化してきますし、使用に伴う細かい傷もできている可能性が高まります。

 

購入日や使用歴は商品説明欄に書いていないこともありますが、書いている場合はできるだけ新しい日付の物を選ぶようにするといいでしょう。

 

まとめ

中古のスマホ・タブレットを購入する時に気を付ける8つのポイントとしては、

 

1.SIMフリー(SIMロック解除済)かどうか?

2.ネットワーク利用制限の判定がどうなっているか?

3.液晶に傷はあるか?

4.背面・縁の軽微な傷・凹みはあまり気にしなくてもいい

5.(ネットで購入する場合)商品説明が細かく書かれているか?

6.(ネットで購入する場合)写真が多く載っているか?

7.付属品はどれくらいあるか?

8.使用歴はどれくらいか?

 

といったところでしたね。

 

自分で使うスマホ・タブレットを中古で購入するのであれば、少しでも状態が良いものを購入したいですよね。

 

中古でスマホ・タブレットを購入するなら参考にしていただければ幸いです。

 

以上、ここまでご覧いただきありがとうございました。