【保存版】中古スマホが赤ロム化!原因と3つの対応方法を解説

私が現在(2019年6月)使っているスマホはau版のiPhoneXRですが、その前まではヤフオクで購入した中古のau版のiPhoneXを使っていました。

 

なぜ買い替えたのかというと、ある日突然電波が圏外になってしまい、auのネットワーク利用制限判定を確認したところ「×」つまりは赤ロムになってしまったからです。

 

白ロムとは?赤ロムとは?といった人のために、下記のようなスマホのネットワーク利用制限判定について書いておきます。

 

①白ロム(判定「〇」):端末代金完済済で問題なく使用できる状態のスマホ

 

② ー (判定「△」):端末代金の残債は残っているが“現状”問題なく使用できる状態のスマホ。

支払滞納などで、将来的に赤ロム(判定「×」)になる恐れがあります。

 

③赤ロム(判定「×」):端末代金の滞納、紛失報告などでメーカーがロックしたなどの理由で通信ができない状態のスマホ。

一度でも判定「×」になった端末は、二度と判定「〇」「△」に戻ることはありません。

 

 

なぜある日突然赤ロムになってしまったのか?

 

ということで今回は、「赤ロムになってしまう原因」「その後の対応」について紹介していきます。

 

 

赤ロムになってしまう原因

 

大きな原因としては、下記の3つが考えられます。

 

 

どういうことなのかそれぞれ紹介していきます。

①前の持ち主が分割料金を滞納したから

 

最近のスマホは性能がどんどん上がってきていますが、それに比例して本体価格も上昇を続けています。

 

特にiPhoneは10万円超えが当たり前になってきているので、本体を分割払いで購入する人がほとんどなのではないのでしょうか?

 

ほとんどの場合は2年間(24回払い)を基本としているので、分割料金の支払いが完了すまでは、ネットワーク利用制限判定が「△」となります。

 

つまり、分割料金をすべて支払っていない状態でその端末を売却すると、判定が「△」の状態を引き継いだまま、中古ショップなどに流通していくことになるわけですね。

 

売却したとしても元々の持ち主は引き続き分割料金を支払い続けていくわけでして、支払いが完了すると判定が「〇」になるのですが、そうなる前に支払いを滞納してしまうと判定が「×」になってしまうことがあります。

 

巷でいう、赤ロムになってしまう原因のほとんどは、元々の持ち主が分割料金を滞納してしまったからと言われています。

②盗品だった

 

中古で購入したスマホが実は盗品だったという場合があります。

 

その場合、元々の持ち主や店舗側が通信キャリアに盗難されたと届け出た時点で、通信キャリア側で強制的に判定を「×」にしてしまうことができます。

 

この場合、中古で判定が「〇」の物を購入しても、判定が「×」になってしまうということもあるのです。

③前の持ち主が端末補償サービスを利用した

 

通信キャリア会社では、オプションサービスで端末補償サービスというものがあり、端末を紛失・盗難・故障した時に新しい機種と交換できるというものです。

 

この制度を悪用することで、元々の持ち主はヤフオクや中古ショップで端末を売って現金を手に入れた後、通信キャリア会社に紛失した旨を申し出て、新たに端末を入手することができます。

 

「②盗品だった」場合と同様に、中古で判定が「〇」の物を購入しても、判定が「×」になってしまうこともあります。

赤ロムの対策

 

以上、赤ロム(判定が「×」)になってしまう原因について説明してきましたが、私たちがいくら気を付けたとしても対処することはできません。

 

でも、ヤフオクや中古ショップでは、ほぼ新品のスマホが売られていたり、破格の安さで購入することができるのですごく魅力的なんですよね。

 

そのため基本的な対策としては、中古スマホは「赤ロム補償」などがある店舗から購入するようにしましょう。

 

赤ロムになった後の対応

 

①Wi-Fiに接続して使う

 

赤ロムは、SIMを挿入しても通信ができない状態になっているスマホですが、実はWi-Fiを使えばネットワーク接続できます。

 

iPhoneであればiPod touchのような使い方をすることができるということですね。

 

つまり、ネットワーク接続はWi-Fiのみという点に問題がなければ、ゲームアプリをしたり写真を撮影したりSNSをしたりと、スマホとしての機能はほとんど利用できることになります。

 

※ただし、キャリアサービスが利用できないことから、SMS認証や電話認証を利用するアプリ(LINEなど)は使用できないので注意が必要です。

 

ちなみに私の友達には、

 

①モバイルWi-Fiルーター

②赤ロムのスマホ:ゲーム・SNS用

③ガラケー:電話専用

 

といった感じで使っている人がいますよ。

 

スマホが赤ロムになってしまったけど今はお金が無くて買い替えたくないといった人は参考までに

②【SIMロック解除済み限定】他の通信会社のSIMを使う

 

これは、SIMフリー端末(SIMロック解除済端末)の場合のみ使える方法です。

 

説明に入る前に、「SIMフリー端末とはなんだ?」という人のためにざっくりと説明します。

 

通常、各通信キャリア会社で買ったスマホはその会社のSIMカードしか使用することができません。※auで買ったスマホはauのSIMでしか通信できず電話も掛けることができません。

 

しかし、特定の条件を満たせばスマホのSIMロックを解除することができるので、どの通信キャリア会社のSIMカードでも使うことができるようになります。

 

これを、SIMフリー端末(SIMロック解除済端末)と言います。

 

以上を踏まえて紹介していきます。

 

例えば、ヤフオクや中古ショップなどで、「SIMフリー(SIMロック解除済み)」のau版iPhoneXを購入してある程度使った後、ネットワーク利用制限判定が×になったとします。

 

赤ロムになっているので、当然ながら今まで使っていたauのSIMカードを挿入してもネットワーク接続や電話をすることができません。

 

しかし、ネットワーク利用制限が×になったのはauだけなので、DocomoやSoftbankなど他社のSIMカードを挿入することで問題なく使用することができます。

 

mineoなどのMVNO(格安SIM)では、手数料はかかりますがSIMを再発行することで、通信キャリア会社を変更することができます。

そのため、auでネットワーク利用制限が×になったら、DocomoやSoftbankのSIMに変更するといった方法もできます。

 

つまり、中古スマホを購入する時は、あえて赤ロムのSIMフリー端末を探して使うというのもありです。

 

なお、その際はどの通信キャリア会社でネットワーク制限が×になっているか確認するのを忘れないようにしましょう。

 

裏技的な感じですが、このような方法だと赤ロムでも問題なく使っていくことができます。

③売却する

 

・モバイルWi-Fiルーターを用意したくない!

・スマホだけで通信・電話したい!

・SIMフリー端末じゃないから他の通信キャリア会社のSIMが使えない!

 

という場合、赤ロムのスマホは使い物になりません。

 

その場合は、ヤフオクや中古ショップに売って、それを軍資金に新しいスマホを購入するといいでしょう。

 

SIMフリーではない赤ロムのスマホでも、iPhoneなどの人気機種は中古相場の半額くらいの値段では売れます。

 

私が、赤ロムになったau版のiPhoneXを売った時、ヤフオクの中古相場は65,000円くらいでしたが、35,000円で売れました

※売ってから120日以上経過しているので、履歴は載せれませんでした。

まとめ

 

赤ロムになってしまう原因としては、

 

①前の持ち主が分割金を滞納したから

②盗品だった

③前の持ち主が端末補償サービスを利用した

 

ということでしたね。

 

実際のところ、購入してからではどうしようもないような原因ばかりなので、私たちが最大限できることといえば、「中古スマホは「赤ロム補償」などがある店舗から購入する」ということしかできません。

 

また、万が一、赤ロムになってしまったときに対応としては、

 

①Wi-Fiに接続して使う

②【SIMロック解除済み限定】他の通信会社のSIMを使う

③売却する

 

といったところでしたね。

 

赤ロムになったからと言って、スマホそのものが全く使えなくなるわけではないので、対応については憶えておきましょう。

 

以上、ここまで見ていただきありがとうございました。