会社に「050-5530-1800」という電話番号から着信が…
電話に出ると、
アカウントを切り替えるとクーポンを差し上げます。
会社の消耗品や備品を買うなら、割引もあり非常にお得ですよ。
このお電話でいかがでしょうか？
といった、勧誘の電話。
Amazonビジネスは、個人では登録できないので、個人のスマホにかかってくることは中々ありません。
ですが、仕事としてAmazonを利用したことがある会社、事業主のもとにはかかってくるようですね。
この記事の目次
Amazonビジネスの概要
Amazonビジネスは、Amazonの法人・個人事業主向けサービスです。
法人・個人事業主は無料で登録ができますが、個人では登録できません。
Amazonビジネスに登録するメリットは以下の通り。
- 個人アカウントでは購入できないAmazonビジネス専用の商品を買える。
- 事務用消耗品（コピー用紙）等を割引価格で買える。
- 個人向け価格よりも5％～30％OFFの商品が多数
営業電話なので、怪しく感じますがAmazonのちゃんとしたサービスです。
そのため、全然怪しくないといえるでしょう。
050-5530-1800は無視して大丈夫か
050-5530-1800からの着信は無視して大丈夫です。
Amazonビジネスへの登録の勧誘電話なので、無視したところで支障はありません。
そもそもAmazonを利用しないのなら、Amazonビジネスに入る必要もないでしょう。
そのため、留守電に残っていたとしても気にしなくていいです。
無視し続けても勧誘がしつこいようでしたら、着信拒否に設定しましょう。
【対策】留守電機能がある格安SIMに乗り換える
契約している通信キャリアに留守電機能が無いなら、乗り換えも検討してみてください。
もし留守電があればわざわざ調べなくても、伝言でセールスだとわかるので無駄な労力を割かなくても良かったはず。
格安SIMなら、今よりもスマホ料金を安く抑えることも可能です。
留守電が使える格安SIMのおすすめ乗り換え先は下記の３社。
楽天モバイル
CMでおなじみの楽天モバイル。
月額料金に留守電機能が含まれています。
月額料金は使ったデータ量で決まるタイプ。
スマホをたくさん使う人から少ししか使わない人まで、個人の使い方に合わせた料金プランを提供しています。
専用アプリを使えば通話料も無料なので、たくさん電話をする人でも問題ありません。
契約手数料、解約料金は0円。
「乗り換えしたけどなんか違った」という場合でも、すぐに解約できるので安心して契約可能です。
＼詳細はコチラ／
LINEMO
ソフトバンク回線を使った格安SIMです。
他の格安SIMと違い、ソフトバンク回線をそのまま使っているので、速度も速く、回線品質は非常に良いです。
料金プランは月3GBと月20GBの2パターンがあるため、利用スタイルに合わせて契約しましょう。
もちろん、契約中のプラン変更はOK！
留守電機能はオプションで月220円です。
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IIJmio
ドコモ回線、au回線を使った格安SIMです。
各回線の一部を提供しているタイプ（MVNO）なので、上記2つに比べると少し回線品質は劣ります。
※劣るといっても、少し速度が遅い位なので問題なく使用可能です。
ですが、ドコモ回線を使えるので、利用可能エリアは今回紹介する3つの中で一番広いです。
「建物内だと電波が弱い」「圏外でイライラする」といった悩みから解放されるでしょう。
IIJmioの留守電は「スマート留守電」といったサービス。
音声だけではなく、内容をメールで受信したり、LINEで着信を受けることも可能。
この機能はIIJmioだけなので、文字で内容を確認できます。
留守電機能はオプションで月319円。
＼詳細はコチラ／
まとめ
仕事の消耗品・備品をAmazonで買う機会があるなら、Amazonビジネスも良いでしょう。
怪しい詐欺電話では無いので、特別身構えなくても大丈夫と言えるでしょう。
ですが今後も定期的にかかってくる可能性はあります。
どうしても気になるなら、着信拒否や迷惑電話対策アプリなどで対処をおすすめします。
