「0120-994-575」はどんな内容?出なくて大丈夫?

スマホに「0120-994-575」という電話番号から着信が…

 

電話に出ると、

ドコモdカードです。
キャンペーンのご案内でお電話しました。
こちらのお電話でキャンペーンにエントリーしませんか?

といった、勧誘の電話でした。

 

dカードに加入している人には必ずかかってくる営業電話。

キャンペーンの案内で。今回はリボ払いのキャンペーンとのことでした。

 

「0120-994-575」はドコモdカードキャンペーンの営業電話でした。

 

仕事中や休みの日でも所かまわずかかってきますし、何度断っても定期的にかかってきます。

正直、迷惑極まりないですよね。

 

SNSでも苦情があふれています

 

 

0120-994-575は無視してOK?

 

0120-994-575からの着信は無視して大丈夫です。

キャンペーンの案内なので、無視したところで支障はありません。

 

「dカードのことでお知らせがあります」

と留守電に残っていたとしても、気にしなくていいでしょう。

 

知らない電話番号は出なくていいのか?

 

「知らない電話番号は全てスルー、着信拒否!」という方は多いでしょう。

しかし、番号を知らなかっただけで、本当に重要な要件の電話ということもあるので要注意。

 

そのような対策として、迷惑電話対策アプリは入れておくべきでしょう。

おすすめは「whoscall」。

独自の電話番号データベースを使って、どこからの電話かを表示してくれるアプリです。

迷惑電話ならそのように表示されるので、電話に出る前に判別可能。

無視できない電話をちゃんと判別できます。

 

大切な用件だったのにスルーや着信拒否して失敗した経験のある方はぜひ試してみてくださいね。

 

\whoscalのダウンロードはコチラ/

 

【対策】留守電機能がある格安SIMに乗り換える

契約している通信キャリアに留守電機能が無いなら、乗り換えも検討してみてください。

 

もし留守電があればわざわざ調べなくても、伝言でセールスだとわかるので無駄な労力を割かなくても良かったはず

格安SIMなら、今よりもスマホ料金を安く抑えることも可能です。

 

留守電が使える格安SIMのおすすめ乗り換え先は下記の3社。

それぞれ解説していきます。

楽天モバイル

楽天モバイル

CMでおなじみの楽天モバイル。

月額料金に留守電機能が含まれています。

月額料金は使ったデータ量で決まるタイプ。

スマホをたくさん使う人から少ししか使わない人まで、個人の使い方に合わせた料金プランを提供しています。

 

専用アプリを使えば通話料も無料なので、たくさん電話をする人でも問題ありません。

契約手数料、解約料金は0円。

「乗り換えしたけどなんか違った」という場合でも、すぐに解約できるので安心して契約可能です。

 

\詳細はコチラ/

 

LINEMO

LINEMO

ソフトバンク回線を使った格安SIMです。

他の格安SIMと違い、ソフトバンク回線をそのまま使っているので、速度も速く、回線品質は非常に良いです。

 

料金プランは月3GBと月20GBの2パターンがあるため、利用スタイルに合わせて契約しましょう。

もちろん、契約中のプラン変更はOK!

留守電機能はオプションで月220円です。

\詳細はコチラ/

 

IIJmio

ドコモ回線、au回線を使った格安SIMです。

各回線の一部を提供しているタイプ(MVNO)なので、上記2つに比べると少し回線品質は劣ります。

※劣るといっても、少し速度が遅い位なので問題なく使用可能です。

 

ですが、ドコモ回線を使えるので、利用可能エリアは今回紹介する3つの中で一番広いです。

「建物内だと電波が弱い」「圏外でイライラする」といった悩みから解放されるでしょう。

IIJmioの留守電は「スマート留守電」といったサービス。

音声だけではなく、内容をメールで受信したり、LINEで着信を受けることも可能。

この機能はIIJmioだけなので、文字で内容を確認できます。

留守電機能はオプションで月319円。

\詳細はコチラ/

 

まとめ

「0120-994-575」はドコモdカードキャンペーンの営業電話でした。

 

ドコモはdカードに力を入れています。

当然、dカードのお得なキャンペーンは定期的に開催しますよね、

ですが、dカードを使っているなら、アプリでキャンペーン情報を確認できます。

わざわざ電話で営業連絡をもらわなくてもわかっていることです。

 

今後も定期的にかかってくる可能性があるので、迷惑電話対策アプリなどで対処しておきましょう。