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解決しない場合の2つの対応策
ここまでやって解決しない場合、ソフトの問題ではなく、Surface Laptopのハード的な故障が考えられます。
なので、これまで通りSurface Laptopを使い続けるためには、下記の対応が必要です。
それぞれ解説していきます。
1:Surface Laptopを修理に出す
MicrosoftにSurfaceを送って、修理してもらう方法です。
費用は高額ですが、認定された正規パーツを使って信頼できる専門家が修理をしてくれるので、完全に治るでしょう。
流れは下記の通りです。
2.「デバイスサービスと修理」に移動し、画面の指示に従って進める
3.修理に係る費用と、Surfaceの送付先が表示される
4.SurfaceをMicrosoftに送る
5.修理から帰ってきたら、初期設定を行う
修理費用の目安は下記の通りです。
型番 | 費用(税込み) |
Surface Laptop 3 (15インチ) | 66,073円 |
Surface Laptop 3 (13.5インチ) | 60,055円 |
Surface Laptop 2 | 54,157円 |
Surface Laptop(1st Gen) | 54,157円 |
より詳しい修理の流れは、下記のページで紹介してます。
2:外付けキーボードを使う
Surface laptopを修理にしないでそのまま使い続けるなら、外付けキーボードを接続して使うのもアリです。
実際、画面が正常に映るなら、外付けキーボードがあれば不自由なく使えますからね。
また、自宅からほとんど持ち出さないなら、デスクトップ化するのもオススメです。
(参考↓)私が自宅で、Surface Laptop2をデスクトップ化している画像です。
デスクトップ化に必要な物は下記の通り。
- PCスタンド
- PCモニター(20~24インチ)
- 外付けキーボード(Bluetooth推奨)
- マウス(Bluetooth推奨)
予算は2万円ほどですが、修理することを考えれば安く済みます。
ただ、外に持ち運んで使うことが想定されるなら、お金をためて修理資することをオススメしますよ。
なお、マウスとキーボードは予算が許す限り、Bluetoothが良いでしょう。
Surface LaptopはUSBポートが1つしかないですからね。
液晶モニター 21.5インチ PMT-LCD22F-B ブルーライトカット
まとめ
最後に項目だけおさらいしていきましょう。
キーボードが反応しない時の解決策は次の通りです。
5:「Surface Hid Mini Driver」の有効/無効を切り替える
6:「Surface Hid Mini Driver」を再インストール
これでも解決しない場合、ソフトの問題ではなく、Surface Laptopのハード的な故障が考えられます。
なので、今後も使い続けるためには下記の対応が必要です。
キーボードが反応しないトラブルが発生した時は、こちらを参考にしながら解決策を試してみてください。
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