【図解】SurfaceLaptopキーボードが反応しない時の解決策9選

解決しない場合の2つの対応策

 

ここまでやって解決しない場合、ソフトの問題ではなく、Surface Laptopのハード的な故障が考えられます。

 

なので、これまで通りSurface Laptopを使い続けるためには、下記の対応が必要です。

 

 

それぞれ解説していきます。

 

1:Surface Laptopを修理に出す

 

MicrosoftにSurfaceを送って、修理してもらう方法です。

費用は高額ですが、認定された正規パーツを使って信頼できる専門家が修理をしてくれるので、完全に治るでしょう。

 

流れは下記の通りです。

 

1.Microsoft アカウントにSurface Laptopを登録
2.「デバイスサービスと修理」に移動し、画面の指示に従って進める
3.修理に係る費用と、Surfaceの送付先が表示される
4.SurfaceをMicrosoftに送る
5.修理から帰ってきたら、初期設定を行う

 

修理費用の目安は下記の通りです。

 

型番 費用(税込み)
Surface Laptop 3 (15インチ) 66,073円
Surface Laptop 3 (13.5インチ) 60,055円
Surface Laptop 2 54,157円
Surface Laptop(1st Gen) 54,157円

 

より詳しい修理の流れは、下記のページで紹介してます。

Surface を修理に出す方法

 

2:外付けキーボードを使う

 

Surface laptopを修理にしないでそのまま使い続けるなら、外付けキーボードを接続して使うのもアリです。

実際、画面が正常に映るなら、外付けキーボードがあれば不自由なく使えますからね。

 

また、自宅からほとんど持ち出さないなら、デスクトップ化するのもオススメです。

 

(参考↓)私が自宅で、Surface Laptop2をデスクトップ化している画像です。

 

デスクトップ化に必要な物は下記の通り。

 

  • PCスタンド
  • PCモニター(20~24インチ)
  • 外付けキーボード(Bluetooth推奨)
  • マウス(Bluetooth推奨)

 

予算は2万円ほどですが、修理することを考えれば安く済みます。

ただ、外に持ち運んで使うことが想定されるなら、お金をためて修理資することをオススメしますよ。

 

なお、マウスとキーボードは予算が許す限り、Bluetoothが良いでしょう。

Surface LaptopはUSBポートが1つしかないですからね。

 

 

 

 

 

まとめ

 

最後に項目だけおさらいしていきましょう。

 

キーボードが反応しない時の解決策は次の通りです。

 

 

これでも解決しない場合、ソフトの問題ではなく、Surface Laptopのハード的な故障が考えられます。

 

なので、今後も使い続けるためには下記の対応が必要です。

 

 

キーボードが反応しないトラブルが発生した時は、こちらを参考にしながら解決策を試してみてください。