このような悩みを解決できるように、以下について解説します。
大量の互換インクを買ったら、その直後にプリンターが故障。
新しいプリンターを買ったら、互換インクが対応していなかったので処分に困った経験がありますよね。
私も年賀状印刷のためにインクを買ったらプリンターが故障して同じような経験があります。
なので、備忘録もかねて解説していきます。
同じように悩んでいるなら参考にしてみてくださいね。
なお、不法投棄は絶対やめましょう!
この記事の目次
余った互換インクの処分方法は5つ!
住んでる地域によって当てはまらないことがありますが、余った互換インクの処分方法は5つあります。
- ゴミとして処分
- メルカリ・ヤフオクに出品する
- リサイクルショップで売る
- 同じ型番を使っている知り合いに譲る
- 店舗・自治体のインクリサイクル回収BOXに入れる
では、それぞれ詳しく解説していきますね。
(1)ゴミとして処分
基本的にインクカートリッジは「もえないゴミ」として処分することが出来ます。
ただ、自治体によっては「もえるゴミ」としているところもありますし、「処分不可」としていることもあるので、分別表を確認してみてください。
分別表に書いていない場合は、あなたが住んでいる自治体の環境課に聞いてみるのが一番確実でしょう。
「未使用のインクカードリッジを捨てたいのですが、どうすればいいですか?」と聞けば丁寧に教えてくれるはずです。
なお、捨てるときはビニール袋に入れるなど、インクが漏れないように処置してから捨てましょう。
(2)メルカリ・ヤフオクに出品する
メルカリ・ヤフオクなどに出品すると、処分ができてお金にもなり一石二鳥です。
私も実際に処分したときは、メルカリで売りました。
互換インクの型番にもよりますが、結構売れてます。
なので、新品ならまずは売却する方向で考えていきましょう。
なお、「どのプリンターの互換インクなのか」というのは商品説明欄に忘れずに書いてくださいね。
購入者が混乱しますし、後々トラブルになる可能性があります。
個人的には1番オススメの処分方法です。
(3)リサイクルショップで売る
ハードオフなどのリサイクルショップでも、互換インクを買い取ってくれる場合があります。
互換インクの処分方法を調べていると、「ハードオフで互換インクを買い取ってもらえた」という体験談を見かけました。
互換インクのメーカー・型番によって買い取ってくれるかどうかは違ってくるので、住んでいる地域にハードオフがあるなら、買取依頼をしてみてもいいでしょう。
(4)同じ型番を使っている知り合いに譲る
あなたの身の回りに、自分が使っていたプリンターと同じ型番を使っている人がいるなら、譲ってあげましょう。
売却と違ってお金にはなりませんが、互換インクを処分できて、その人がインクを買う手間が省けるので一石二鳥です。
なお、「純正品しか使わない!」という人もいるので、事前にしっかりと確認してくださいね。
(5)店舗・自治体のインクリサイクル回収BOXに入れる
電気屋などの店舗や自治体では、使用済みインクをリサイクルBOXを設置していることがあります。
基本的に「使用済みの純正品だけ」ですが、場所によっては「インクであればなんでも可」としているところもあるそうです。
なので、身の回りのインクリサイクル回収BOXを確認して、互換インクも捨てることができるなら回収してもらいましょう。
なお、万が一インクがこぼれないように、ビニール袋に入れるなど対策をしてくださいね。
まとめ
以上、新品の互換インクを処分する方法について、次の5つ紹介してきました。
- ゴミとして処分
- メルカリ・ヤフオクに出品する
- リサイクルショップで売る
- 同じ型番を使っている知り合いに譲る
- 店舗・自治体のインクリサイクル回収BOXに入れる
使用済みなら、ゴミか回収BOXで処分。
未使用なら、売却するのが一番賢い選択です。
処分する時は誤ってインクがこぼれないように、ビニール袋を2重にするなどの対処を忘れないようにしましょう。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。