06-4400-5215からスマホに電話がありました。
電話に出てみると、
キャンペーンのご案内でお電話しました。
といった内容でした。
詳しく話を聞くと、料金が30%ほど安くなるとのことです。
Wi-Fi家にありますし、海外に行く予定も無いので断ったら、引き留めも無くスムーズに電話が切れました。
この記事の目次
06-4400-5215は無視して大丈夫か?
06-4400-5215からの着信は無視して問題ありません。
電話に出たとしても、割引キャンペーンのはずですからね。
仮に留守番電話に伝言が残っていても、そのままスルーで大丈夫です。
ただし、海外に行く予定があり、グローバルWi-Fiの契約を考えている方は出たほうが良いでしょう。
キャンペーンを利用すれば安く契約できるかもしれませんからね。
06-4400-5215から電話が来た理由
グローバルWi-Fiの営業電話が来た理由としては、以前使ったことがあるからだと考えられます。
私の場合は海外旅行に行ったとき、数日間だけグローバルWi-Fiを契約していました。
おそらく、昔の顧客リストを使って営業電話をかけていたのかなと考えます。
【対策】留守電機能がある格安SIMに乗り換える
契約している通信キャリアに留守電機能が無いなら、乗り換えも検討してみてください。
もし留守電があればわざわざ調べなくても、伝言でセールスだとわかるので無駄な労力を割かなくても良かったはず。
格安SIMなら、今よりもスマホ料金を安く抑えることも可能です。
留守電が使える格安SIMのおすすめ乗り換え先は下記の3社。
楽天モバイル
CMでおなじみの楽天モバイル。
月額料金に留守電機能が含まれています。
月額料金は使ったデータ量で決まるタイプ。
スマホをたくさん使う人から少ししか使わない人まで、個人の使い方に合わせた料金プランを提供しています。
専用アプリを使えば通話料も無料なので、たくさん電話をする人でも問題ありません。
契約手数料、解約料金は0円。
「乗り換えしたけどなんか違った」という場合でも、すぐに解約できるので安心して契約可能です。
\詳細はコチラ/
LINEMO
ソフトバンク回線を使った格安SIMです。
他の格安SIMと違い、ソフトバンク回線をそのまま使っているので、速度も速く、回線品質は非常に良いです。
料金プランは月3GBと月20GBの2パターンがあるため、利用スタイルに合わせて契約しましょう。
もちろん、契約中のプラン変更はOK!
留守電機能はオプションで月220円です。
\詳細はコチラ/
IIJmio
ドコモ回線、au回線を使った格安SIMです。
各回線の一部を提供しているタイプ(MVNO)なので、上記2つに比べると少し回線品質は劣ります。
※劣るといっても、少し速度が遅い位なので問題なく使用可能です。
ですが、ドコモ回線を使えるので、利用可能エリアは今回紹介する3つの中で一番広いです。
「建物内だと電波が弱い」「圏外でイライラする」といった悩みから解放されるでしょう。
IIJmioの留守電は「スマート留守電」といったサービス。
音声だけではなく、内容をメールで受信したり、LINEで着信を受けることも可能。
この機能はIIJmioだけなので、文字で内容を確認できます。
留守電機能はオプションで月319円。
\詳細はコチラ/
さいごに
営業の電話なので、基本的には無視で大丈夫です。
留守電に何か残っていたとしてもスルーして問題ありません。
ですが、これから海外に行く予定がありグローバルWi-Fiを借りたいなら、安くなるかもしれないので出たほうが良いでしょう。